住まいは人々の幸せの実現の一部であるはずです。
しかし、
・夢のマイホームに住み始めたら病気になってしまう現象
・イメージを把握できないうちに高額な契約をしてしまい、出来上がりに不満でストレスで家族不和になってしまう現象
そんな話は決して希少ではありません。
平成15年7月1日より「シックハウス対策法」が施行されました。
その根幹は下記の完全実施です。
@シックハウスの原因となる化学物質が発散する建材の使用量を制限
A24時間稼動する機械換気システムを設置
このとこにより、それ以降に施工された住宅においてはシックハウスが激減するはずでした。
しかし、あまり知られてはいないことですが、実態はそうなってはいません。
理由は、一言でいうと【法律を守った家で、家族は守れない】ようになっているからです。
厚生労働省は「室内空気を汚染し、人の健康を害する」問題物質として13種類の化学物質に室内濃度指針値
(ガイドライン値)を設定していますが、今回はその中の2種類「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」だけが
制限あるいは禁止になっています。残り11物質には規制がありません。またホルムアルデヒドは「低濃度」になっ
ていても、完成した建物のホルムアルデヒド濃度が問題のないレベルになることを保証している訳ではないのです。
更には、法規制は新築住宅を対象としているため、住宅リフォームは野放し状態。つまり規制されていないのです。
私達が、住まいのシックハウス対策としてオススメするのが、「はいからモダン物語」。
この原点は アトピッコハウス社の後藤坂さんの想いに共感したところにあります。
「妻のアトピーが僕の原点」と後藤さんは言います。 かっこいい家では自分の愛する人が守れないことを知ったとき
シックハウスの原因と対策の研究をはじめました。
そこで知ったことは
・「専門家は自分の専門分野しか詳しくない」
・「アレルギーの問題は衣食住を全て配慮しないとならない」
・「トータルな配慮とアドバイスが不可欠」
・「情報を整理する人が必要」
ということでした。
そこから、自分で建材の開発から、 健康と安全に配慮した暮らしの提案をはじめました。
その想いは熱く、深く、強い。 それに共感して「はいからモダン物語」が生まれました。
そして、今ではこの想いに共感してくださる、健康で安全な暮らしを提供する全国の仲間がいます。
ここでは、健康で安心な住まいを提供してくれる、全国のサポータさん方をご紹介します!
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