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▼ 新築・増築 |
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こんな場合は新築に |
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●地盤が悪く、家屋が傾いている場合や柱や土台がシロアリに浸食されている場合。
●防火及び準防火地域内に指定されているのに、耐火建築物になっていない家は増築の際、屋根や外壁に不燃材を使用する規制があるので費用が膨らみがち。こんな場合は改築ではなく新築を検討した方が良い場合もあります。(詳しいことは最寄りの役所の建築指導課へお問い合わせ下さい)
●昭和40年代以前に建った家屋の土台には、束(つか)基礎と呼ばれるものがありますが、この土台は地震に弱いため建て替えを必要とします。
●直したい箇所の合計が延床面積70%以上に及ぶ場合。
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●家屋の周囲にビルなどが建ち、日当たりが悪くなった場合。
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増改築のメリットは?
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●昔ならではの質の高い建築部分や愛着のある箇所を残したまま、近代的な設備を導入することができます。
●急を要する場所から施工を始めることが可能。また書斎のみ、キッチンのみと一点豪華主義的にお気に入りのスペースを充実させることもできます。
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●現在の家に住んでいながら工事が行われるので、引っ越しや仮住まいの手間がありません。(リフォームなどの場合も水まわりの工事など、場合によっては仮住まいが必要です) |
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増築の代表的な3種類
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●差しかけ増築
収納が目的の増築向き。既存の屋根の下に増築部分の屋根を納める方法です。既存の建物の解体部分が少ないので安い費用ですみますが、天井は低くなります。
●おかぐら増築
平屋に2階部分を増築する方法。費用は1階に増築する場合に比べて割高になります。
●取りこわし増築 |
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既存の部屋を広くしたい場合はこの方法が一般的。建物の一部を取りこわして増築し、外観を損なうことなく天井高を確保します。 |
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工法によって変わる一戸建ての増改築
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●鉄骨作り
壁面にブース(在来工法のすじかいと同じ働きをする鉄筋)が入っていて、建物を支えているので取り除けない場合があります。
●2×4工法
壁で建物を支えているので取り除けない壁があり、間取り変更に制約をうけやすい工法です。窓やドアなど開口部は横に広げることはできません。縦方向に広げる場合も既存の窓の上部は梁の役割をしているので取り除くことはできません。
●プレハブ住宅
ひとくちにプレハブ住宅といっても材質はさまざま。工場で作られたパネルを現場で張り合わせてつくるので、窓やドアなどの開口部を設ける際にパネル幅によっては改築を制限されることも。
●在来工法(昔ながらの木造住宅)
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もっともリフォームしやすい工法ですが、リフォームによっては柱や梁を補強するなど配慮が必要です。 |
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マンションの構造 |
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●ラーメン構造
梁と柱が出っぱっているタイプのマンションは、建物を支えている梁や柱を削ったり除去することはできません。コンクリート以外で作られている間仕切り壁は壊して作り替えることが可能です。
●壁式構造のマンション
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梁や柱の出っぱりがなく、壁で建物を支えているタイプのマンションは、壁が梁と柱の役目を果たしています。ですから壁に穴を開けたりすることは原則としてできません。
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新築、増築 バリアフリー お庭
キッチン お風呂・給湯設備 トイレ・洗面所 玄関・窓・廊下・階段 屋根・外壁 リビング・洋室・和室
スペースを有効利用
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規約ってあるの? バルコニー
キッチン お風呂・給湯設備 トイレ・洗面所 玄関・窓・廊下・階段 屋根・外壁 リビング・洋室・和室
スペースを有効利用
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カンタンリフォーム 模様替え How
to 修繕
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