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Q5 |
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契約時のポイントは? |
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名古屋市 M様 |
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すべては契約書から。口約束はNG! |
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業者とのやり取りが密になり、気心が知れてくると、つい口約束をしてしまいがち。後々「やる」「やらない」「言った」「言わない」のトラブルに発展しかねません。正式な契約内容は契約書に明記された内容がすべて。必ず文書で明記することを肝に銘じておきましょう。約款も含め、契約書は面倒がらずにきちんと読んでおくことが大切です。特に、支払い条件、工期が遅れた場合の違約金、瑕疵担保期間については、後悔することのないよう十分な確認が必要です。
※ 瑕疵担保期間=欠陥があった場合、補修ややり直しを請求できる期間 |
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契約時の書類は4種類。しっかり内容の把握を |
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契約時に揃えられる書類は、工事請負契約書、工事請負契約約款、実施設計図・仕様書、見積書の4種類。それぞれの書類にきちんと目を通し、不明な点は事前に徹底的にチェックしておきましょう。 |
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各書類のチェックポイント |
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・工事請負契約書
■着工日、完成・引き渡し日が明記されているか。
■各種工事費用が代金に含まれているか。
■金額が見積書と同じであるか。
・工事請負契約約款
■不可抗力による損害(類焼など)が発生時の対処法が明記されているか。
■引き渡しが遅れた場合の違約金が定められているか。
■入居後の保証
・実施設計図・仕様書
■家具の高さ、窓の位置など、立体的に見た細かい条件もクリアされているか。
■要望がきちんと盛り込まれた設計がなされているか。
■仕上げや設備の確認を実物見本やカタログでチェックできるか。
・見積書
■「一式」「別途工事」といった抽象的な表記の具体的な内容確認。 |
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(回答:東京都多摩市 ホームテック(株)
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Q6 |
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リフォーム中、仮住まいや家具の保管先の手配は? |
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町田市 S様 |
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短期でも長期でも仮住まいは早めに物件探しを。 |
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短期間で済むリフォームなら、週単位で借りられるマンションなどが便利。長期にわたる場合は、リフォームのプランニング段階で事前に不動産会社もチェックし、仮住まいの段取りをしておきましょう。業者によっては、仮住まいの案内を一緒にしてくれる所もあります。 |
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家具・家財の一時的な保管はトランクルームを利用 |
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短期間で済むリフォームなら、週単位で借りられるマンションなどが便利。長期にわたる場合は、リフォームのプランニング段階で事前に不動産会社もチェックし、仮住まいの段取りをしておきましょう。業者によっては、仮住まいの案内を一緒にしてくれる所もあります。 |
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家具・家財の一時的な保管はトランクルームを利用 |
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専用のダンボールやコンテナ、耐震構造の倉庫などで、安全性の高い保管サービスを行っているのがトランクルームです。衣類、家財、書類などの保管のほか、スペースを自由に使えるクローゼット貸しなど、保管用のスペースやコンテナを用途に応じて提供。容量はダンボール1個分から約6立方メートル(押し入れ約2個分に相当)単位、期間は1ヶ月単位から預かってくれます。空調設備や24時間セキュリティなど各種システムを整備している所、引っ越しまでトータルに行っている所も。リフォーム工事によって、置き場所や預け先のない荷物や家財の保管に便利に利用できます。 |
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(回答:東京都多摩市 ホームテック(株)
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