生活様式にあった、照明の効果やイメージを考えます。
全体照明
部屋全体を照らす。
部分照明
一部分を照らす。
間接照明
直接の光ではなく、主として天井面・壁面などからの反射光。
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住宅の構造・プランによって大きく変わってくるので、それらを踏まえた計画が必要です。
シロッコファン
ダクトで引く場合用いる。
ターボファン
レンジフードなどに使用。
熱交換型換気扇
熱損失の少ない同時給排気型換気扇。
冷暖房の種類
FF温風暖房
燃焼に室内の空気を使わず、強制的に外から吸排気する。室内の空気が汚れない。
床暖房
床面を暖めてそこから放熱すると、自然循環で効率的に暖房できる。床下に温水を通す方法と、発熱体を敷きこむ方法がある。
個別式
部屋別に機器を設置し別々にエアコンディションを図る。
セントラル方式
熱冷風・冷温水を集中的につくり配管ダクトで各部屋におくり、エアコンディションを図る。
ヒートポンプエアコン
冬は屋外から屋内へ、夏はその逆方向に熱を運ぶ働きをする設備。
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水も環境問題では重要な問題です。最近では雨水の利用なども注目され、いかに無駄をなくすかが考えられています。
貯湯式湯沸器
一定の量の湯を備えて加熱しておき、必要に応じて取り出す。一度にたくさんのお湯が使える。 |
深夜電力
専用回線を使って、夜間のあまった電力を安く使用できる制度。使用量は通常の約半分になる。貯湯式温水器などに使用できる。
瞬間湯沸器
水温+25℃に温度を高めた湯にする能力が、1分間に1リットルなら1号と表す。10号の湯沸器は1分間に10リットルの能力がある。
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ダイニングキッチン
動きが少なくてすみますが、台所機器の近くでの食事になるので落ち着いたムードにはなりません。
ユーティリティキッチン
調理をしながら、他の家事が行えるスペースを確保します。居心地のよい空間でないと、結局は使わない空間になってしまうので、要注意。
リビングダイニングキッチン
開放的ですが、匂いや音が漏れやすいのでリビングとしての落ち着きがでません。家族との交流はスムーズになります。
独立型キッチン
音や匂いを気にすることなく調理できます。キッチンのゴタゴタを見ないで落ち着いて食事が出来ます。 |
I型キッチン
コンパクトにおさまります。往復動線はありますが、作業はスムーズです。
並列型キッチン
コンロとシンクが平行にならんでいます。
アイランド型キッチン
大きな台の上にコンロとシンクがあります。テーブル状なので、大人数での作業に向いています。
L型キッチン
もっとも作業効率が良いと言われています。
U型キッチン
比較的広いスペースを必要とします 。 |
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キッチンやLDKは家の中心となる場所じゃから、その家の特徴ともいえるじゃろう。
キッチンには独立したものと、開放したもので大きく分けることができる。
自分や家族にあったライフスタイルを考えて選ぶことが大切じゃ! |
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また作業効率や、生活動線を考えて選ぶことも大切じゃぞ! |
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